ChatGPTで自分だけの制作チャレンジを“クエスト化”しよう!
- yoridecojp
- 6月27日
- 読了時間: 3分
更新日:7月9日
ものづくりをもっと楽しく、わくわくしながら進める方法として「クエスト化」に挑戦してみませんか?
実は私も、まあるい巾着を10個作るチャレンジを、ChatGPTに相談してクエスト形式にしてもらったことがきっかけで、制作がぐっと楽しくなりました。
この記事では、読者のみなさんが自分のハンドメイドタスクをクエスト化する方法を、わかりやすく紹介します!
ステップ1:ChatGPTに聞いてみよう!
まずはChatGPTに、あなたのやりたいことをざっくり伝えてみましょう。
たとえばこんな風に話しかけてみてください:
「同じ型紙で10個の巾着を作るためのタスクをクエスト化してください」
「余っている布で小物を作るタスクをクエスト形式にしてください」
「タスクをクエスト化して」の部分を「タスクを3つのクエストにして下さい」
など。
ステップ2:やってみたいことを具体的に伝えると◎
より自分にぴったりなクエストを出してもらうには、以下のような視点を一緒に伝えるのがコツです。
作るものの種類(巾着/バッグ/小物 など)
大切にしたいテーマ(素材を無駄にしたくない、季節感を出したい など)
日数・数(3日間/10作品/1週間 など)
難易度(初心者向け/慣れてきた人向け)
最近私は前日に翌日にこなしたいタスクを3つのクエストにしてもらっていつも使うノートアプリに貼っておきます。
ステップ3:返ってきたクエストを自由にカスタマイズ!
ChatGPTが提案してくれたクエストは、そのまま使ってもいいし、
「これは今の自分には合わないな…」と思ったら削ってOK。
逆に「もっとこうしたい!」と思ったら追加や変更して、自分仕様のチャレンジにしましょう。
ステップ4:クエストを“見える化”しよう!
ノートや手帳にリスト化
Canvaやメモアプリで表にする
印刷してミシンコーナーや机に貼る
見える場所にあることで、モチベーションも続きやすくなります。
私はよく使うgoodnotes アプリにコピペして、PDFで書き出しし、プリントアウトしました。
おすすめの人
こんな人にぴったりの方法です:
制作の手が止まりがちな人
もっと楽しく、継続的に作品を作りたい人
同じものを何個も作るのが苦手な人(でも作り続けたい人)
私自身はまだハンドメイド仲間はいないけれど、こんなチャレンジを通じて、いつか誰かと「一緒にやってみよう」と言い合える日が来たらいいなと思っています。
だからまずは、ひとりの時間でも楽しめる工夫を。
近々こんなものも配布予定です!
ヨリデコでは、今回のチャレンジで使用した型紙やクエスト一覧をPDF形式で配布予定です。
「自分もやってみたい!」と思ってくださった方がすぐ始められるように、
少しずつ準備していますので、どうぞお楽しみに。
あなたも“自分だけのチャレンジ”を作って、制作時間をもっと自由に、もっと楽しく!
ChatGPTは、ものづくりの良き相棒になりますよ🧵✨
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